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紫外線アレルギーについて [病気]

私は中学生のころに紫外線アレルギーを発症しました。
その頃より再発しないようにと努力していますが、
この度、詳しく知りたくなり、いろいろ調べてきました。
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原因
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まず、原因ですが、「内因性」のものと「外因性」のものに分けられます。
◆内因性による原因
紫外線を浴び続けてから、紫外線に対する抗体量を
超えることによって発症します。
 
この抗体量は人によって異なっており、
少しの量の紫外線を浴びただけでも発症する人もいます。
 
ですので、代謝障害や遺伝子異常など生体内の
異常が関係しています。
 

◆外因性による原因
服用した薬や日焼け止めの成分などが
原因となって紫外線アレルギーを
引き起こすことがあります。
 
薬を飲んだり、日焼け止めを塗ったりした後に
ほんの少しの量の紫外線を浴びただけでも
発症することがあります。
 
この原因は薬や日焼け止めの成分が
紫外線を吸収し、光毒性を持ったことが原因ということになります。
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紫外線アレルギーの症状
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紫外線アレルギーの症状は、紫外線にあたったところに、
症状が現れるようです。

しかし、発熱や吐き気などの全身症状などが出る場合もあります。

その症状の出る場所は主に、「皮膚」、「目」、に加え全身症状です。
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○皮膚
・発赤
・発疹  
・腫れ
・かぶれ (ひどい場合だと膿が出たりします)

○目
・目の充血
・異物感

○全身
・頭痛
・吐き気
・発熱

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おわりに
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紫外線アレルギーは現状治し方などはわかっておりません。
そのうえ、ある日急に発症していまう可能性があります。

そして、1度発症してしまうと、
治りにくい人が多いようです。
その原因というのも私もわかりますが、
かゆいところを掻いてしまい、その結果、悪化してしまい、
完治に至らない間に紫外線に浴びて再発してしまう。
という悪循環に陥ってしまうことが多いためだと思われます。

ですので、まずはならないように、対策し、
なってしまってからは、掻いてしまわないようにしなければなりません。

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